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*Stereo-Nomadic-Orchestra*

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地震被害(2)

13段あった塔も
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このように。
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倉庫内の祖父の作品
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まだ敷地内で、色々な被害がありましたが、基本的には食器棚、建物の瓦、酷い所では建物の基礎の傾き(ヒビ等)などがあちらこちらと。


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2mぐらいの深さの穴も一杯になってしまい、
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これだけのコンテナ分の物が壊れてしまいました。

母屋、2階はまだ良く見てないのですが、まだキズになってしまったものがありそうです。

 比較的に被害の少なかった生生地を直し、来月の個展に向けて少しでも多くの作品を仕上げられる様に努めようと思います。
 
 地震後、電話等が不通になってしまい、ご心配をお掛け致しました皆様、色々お送り下さいました皆様に一言お礼を申し上げようと思います。有り難うございました。

 東北の方々、被害の酷かった地域の方々に対し心からお見舞いを申し上げます。
早く笑顔で過ごせる日本になる事を祈ります。

計画停電とアウトドアグッズ
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by kinoko-oniisan | 2011-03-24 23:20 | 本業関係。

地震被害(1)

地震保険用の写真も大体撮り終え、掃除も仕事場周りは大体片付きましたので、一段落です。何はともあれ、周囲の人々が無事でしたので何よりです。

 東北の方々に比べれば本当に微々たる被害なのですが、自分の記録としてここに投稿させて頂こうと思います。



地割れです。
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街中を見て回っても、大谷石の建物、塀等の被害が目立っておりました。
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階段もこれだけずれました。
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石垣
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窯場周り
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窯自体も重傷です。
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自分の仕事場
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by kinoko-oniisan | 2011-03-24 22:19 | 本業関係。

益子

自分の窯も相当な被害にあったのですが、東北の方々に比べれば大した事ありません。 もう少し気持ちが落ち着いてから書く事に致します。
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 益子ではいま、こんな運動が始まっております。以下、転送メールのまま。





 こんなときこそみなさんの持っている
知恵を、力を合わせて動かせたらということがあり、
ミーティングの開催を連絡したく、一斉メールにて失礼します。

知ってる人も多いと思いますが、
今、明智さんの前の駐車場に陶片などの廃棄所ができてます。
この膨大な陶片の再利用を、益子復興の足掛りにしようという動きがTwitterを中心に出てきました。

まだアイデアが出始めたところで、この陶片をどこまで使っていいかも含めて未定。
どうなるかは集まった力次第。
無限に復興、成長の企画ができるとおもってます。
窯留学みたいなアイデアもあり


他の地域、デザイナー、お店などからの協力宣言もあり、町の作家が中心になって広がっていったらいいんじゃないかと思います。


少しでも興味のある人は、はじめてのミーティングがありますので
お忙しいとは思いますが、
短時間でもぜひ参加して、知恵を出していただきたいです。意見を言ってほしい。

今のところ作家主導です。
やるだけやってみよう。


###リビルド益子(仮)プロジェクト
ミーティング###

☆3月23日 14時~
メッセ美術館隣の研修館二階
メッセ閉館後移動して
17時~ ヒジノワ
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by kinoko-oniisan | 2011-03-21 22:04 | *告知*

仕事場風景。

先日、お世話になっている方から、「ブログ、いつ更新するの?また仕事場とか見たいな」とのリクエストが御座いましたので、今回は仕事場で行きます(笑)。


    
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メインのロクロで、動力は自分です。ほぼメンテナンス・フリー。停電でも問題なく動かせます。盤も多少平らで無くなって参りましたが、全く問題御座いません。おおらかな気持ちで蹴ります。


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こちらは電動ロクロです。自分がここの部屋で製作をはじめる前からここにありました。外国の生徒さん等用に設置したものです。シンポ工業の金色っぽいモデルだったのですが、気に入らなかったので、塗装をグラインダーで落とし、黒、角張った付近は鉄色。そしてクリアー仕上げとなっております。(SHINPO RK−2P ヘヴィ・レリック)といったところでしょうか。
 信楽、磁器等の、鉄分の少なめの土での製作はここで行います。腰の痛みが激しい時、最近はインフルエンザにかかった直後等にお世話になりました。最近オイルを注したり、ペダルの調整をしたり、レバーの取手を緑釉の軸受けに付け替えたりと、思い切り楽しませてもらっております。 
 写真に写っている物は電熱器と湯煎した※ロウです。(※ロウを灯油で割ったもの)を、湯煎で溶かし、生地に塗布します。撥水剤として作用します。
 生地に模様をいれます→ ロウを筆で塗ります→ 化粧泥(白い粘度等を水で溶いた物等。鉄を足したり、銅を足したりお好みで。)に浸して表面をコーティングします→ ロウを塗った部分はコーティングされずに化粧泥をはじきます。と言った具合に、コーティングせずに、地の色を残しておきたい箇所に塗ります。


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化粧泥です。還元焼成後、白い方は白く、黄色い方は焦げ茶色に発色します。



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上段のポット、急須、土瓶類が、蝋抜きをした後、化粧泥を掛けたものです。上が白、重なった所はグレー、下が焦げ茶色と発色します。本来は晴れた日の日中に、外で掛けて天日干しする仕事なのですが、早く仕上げたいので、室内で暖房を焚き、サーキュレーターで直接風をあてて乾燥させます。
 これらは全て素焼き前での行程ですが、蝋は400℃ぐらいで焼けてなくなりますので、素焼き後に、釉薬での蝋抜きも出来ます。今回の前の記事の作品は、素焼き後の蝋抜きでの作品です。透明釉(地釉)を掛ける→ 蝋抜き→ 青釉を掛ける。といった具合に。


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そういえば、6〜7年位前?位にこの場所で、当ブログのリンク上に居るYAMANECOさんにも手伝ってもらったりしてました‥‥。懐かしい。 

 障子の張り具合でなんとなく部屋の中の湿度が把握できるのでとても都合が良いです。雨の日の夜なんかに泥掛けをしたり、仕事場内に急な乾燥をさせたくない物がある時等、障子を見て、ビニールを被せた方が良いか?等の判断する事も多々あります。と、自分は乱視と肩凝り持ちの為、直射日光が嫌いです。

蝋抜きと調光器
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by kinoko-oniisan | 2011-03-01 00:11 | 本業関係。