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*Stereo-Nomadic-Orchestra*

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久々に自分の窯焼きです。

先月の登り窯用に作った作品がだいぶ余りましたので、小さなガス窯で焼いてみることにしました。半分が注文の作品と、残りはテストと遊びの仕事等です。 秋、冬には連続で2本の展覧会を控えておりますので、精神的にもゆとりを持って、早いうちからコマメに焼いて行く事は大事な事です。期限がせまってから焦るのはいつもの事なので、いつも焼きグセをつけておきたいものです。 とても丁寧に仕事ができますし。[#IMAGE|e0183485_23343320.jpg|200908/28/85/|mid|467|351#
先月にエアーコンプレッサーを導入しましたので、早速使ってみました。大きな花瓶等の、手に持って釉を掛けるのが困難な場合等にはとても便利です。

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 伊藤窯店で作って貰ったガス窯です。焼成後、緩やかに温度を下げたかったので、窯の厚みは通常の⒈5倍にして貰いました。これにより、マット釉などは程よくシットリと艶やかに焼き上がります。

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朝の7時に火を入れ、夜の7時位には960℃位に、ここから還元焼成になります。
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この状態で次の日の朝までひっぱりまして、窯の中の作品の照り具合、ゼーゲルコーンの倒れ具合
、色見(窯の中から取り出した陶片)等を見て、火を止めるタイミングを判断します。焼成時間などでも釉の溶け具合はかなり変わりますので、自分は色見で判断するのが一番安心です。因みに最終温度は1327℃でした。




早ければ8月31日に窯出しですが、今から待ち遠しい気持ちで一杯です。




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遅れましたが、窯詰め風景です。
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by kinoko-oniisan | 2009-08-29 00:05 | 本業関係。
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